メルカリはこんな人におすすめ！口コミ評判・メリットを解説

2023 1/16

2022年6月8日 2023年1月16日

本記事では、人気フリマアプリ・メルカリについて徹底解説します。

ハンドメイドや古着、家電など、数々の商品が日々売買されているフリマアプリ。「利用してみたいけど、どのアプリが良いのか分からない」と、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが「メルカリ」です。手厚いサポートはもちろん、バーコードを利用した簡単な出品も可能で、初心者でも簡単に使用することができるんです。

メルカリ利用者のリアルな口コミ評判や、期間限定のキャンペーン情報についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

メルカリの特徴・メリット

サービス名	メルカリ
ユーザー数	月間利用者週間2000人超
主なユーザー層	30代、40代女性
人気の商品ジャンル：	洋服、バッグ、ベビー用品、日用品、生活雑貨、インテリア、家電、コスメ、美容品など
月額使用料	0円
販売手数料	商品代金の10％
振込手数料	一律200円
購入手数料	0円
決済手数料	クレジットカード払い、メルペイ残高払い、Apple Pay、メルペイスマート払いは無料。コンビニ払い、ATM払い、キャリア決済、FamiPayは100円
支払い方法	クレジットカード払い、メルペイ残高払い、Apple Pay、メルペイスマート払い、コンビニ払い、ATM払い、キャリア決済、FamiPay

月間利用者数2000人超と多くの利用者を抱えていることから、とにかく多数の商品が日々売買されているメルカリ。不用品を出品する人はもちろん、ハンドメイドなどの自作商品をネット販売しているユーザーもおり、幅広い市場が魅力的です。購入手数料は、驚きの0円！送料込みの金額で販売されている商品が多いので、フリマ初心者でも気軽に利用できます。

一方で、出品手数料は商品代金の10％と、他のフリマサービスよりも少し高め。売上金を現金化する際の振込手数料も200円となっているので、出品者として利用したい人は留意しておく必要がありそうです。

ユーザー数が業界トップのため売りやすい

メルカリは月間利用者数2000人超と業界トップ！多くのユーザーを抱えるサービスだからこそ、商品が売れやすいんです。

出品手数料が商品代金の10％と、他社と比較して高いメルカリですが、ユーザー数が多い分人の目に止まる機会が多く、商品が売れやすいんです。出品した商品の約50％が24時間以内に売れているというデータも。とにかくすぐに売りたい人には特におすすめのサービスです。

また、フリマアプリでよく目にするのが、在庫確認や価格交渉などのコメントのやりとり。「ネットショップのようにすぐに買いたい！」と感じる人もいるのではないでしょうか。実はメルカリは、コメントなしですぐに購入できる「即購入」が多いことでも知られています。欲しい商品を手間なく手に入れたい人におすすめのサービスです。

売上金がスマホ決済「メルペイ」で使える

売上金の使い方	現金化する方法	メルペイで使う方法
メリット	・自由に扱うことができる・メルペイが使用できないお店でも利用できる	・振込手数料がかからない・メルカリでの購入時や、実店舗で使用できる・取引完了後すぐに使用できる・「スマート払い」が利用できる
デメリット	・1回の申請につき振込手数料が200円かかる・振込申請の手続きが必要・申請から振込まで1日〜3日かかる	・メルペイを使用できない店舗がある・キャンペーン以外のポイント還元制度がない

メルカリで出品した商品が売れた場合、売上金を自身の口座に振り込んで現金化する方法と、決済サービス・メルペイにチャージして使用する方法の2つから選択できます。本人確認を行っていない場合、どちらを選択した場合も180日以内に申請を行わないと売上金が消滅してしまうので、期限に注意して取引を行いましょう。

現金化して使用する場合、メルカリ上で振込申請を行ってから1日〜3日後に口座に入金されます。しかし、1度の申請につき200円の手数料がかかってしまうため、せっかくの売上金が目減りしてしまうというデメリットが。

一方、メルペイ残高にチャージした場合、チャージの際の手数料はかかりません。またメルペイはメルカリ内の買い物で使えるだけでなく、スーパーやドラッグストアなどの実店舗でも利用することができます。当月分の購入代金を翌月にまとめて精算するメルペイスマート払いも利用できるため、どうしても現金が必要な場合以外はメルペイで利用するのがおすすめです。

万が一のトラブルも事務局サポートがあるので安心

取引をする上で気になるのが、トラブル時の対応。実際フリマでは「発送されたはずの荷物が届かない」「写真とは違う商品が来てしまった」など、トラブルに見舞われることが少なくありません。メルカリでは、事務局がトラブルへの対応を行ってくれるので、安心して取引を行うことができます。

例えば、到着した商品が破損していた場合。メルカリ便を使用している場合、事務局に「商品の破損状態が確認出来る画像」「梱包がわかる画像」などを提出することで、サポートをしてもらうことができます。もしメルカリ便以外を使用している場合は、事務局でのサポートが困難になることもありますので留意しておきましょう。

また、メルカリ事務局へのの電話での問い合わせは行われていません。メールとメッセージでのやりとりになることに注意しておきましょう。

メルカリの口コミ評判

市場の広さと、幅広く充実したサポートが魅力のメルカリ。実際にメルカリを使用している人たちはどう感じているのか、利用者が感じたメリットや危険性など、リアルな声を紹介します。

良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介しますので、参考にしてください。

良い口コミ評判

初心者でも簡単に出品できる
利用者数が多いので出品した商品が売れやすい
出品数が多く、欲しい商品が手軽な価格で手に入る
期間限定のキャンペーンが多く、ポイントが貯まりやすい
手間が少なく安心して利用できる匿名配送が便利

利用者数が多く、市場が広いのをメリットと感じている人が多いようですね。
また、ポイントが貰えるキャンペーンが多いのも魅力の一つ。2022年2月には、招待した人・された人がそれぞれ1000ポイントを貰えるメルカリメガフェスが行われました。期間限定キャンペーンをうまく活用することで、よりお得にメルカリを利用できるのもメリットのひとつと言えそうです。

イマイチな口コミ評判

販売手数料が10％と高い
値下げ交渉のコメントが多く面倒
匿名配送だと相手の情報がわからず、トラブルにつながりやすい

デメリットとして多く見られたのが、値下げ交渉のやり取りが面倒だという点。お互いが売りやすく、買いやすくするために有効な値下げ交渉ですが、一部、大幅な値下げ交渉をしてくる人もごく稀にいます。

また、販売手数料が高いことに不満を感じている人も多い様子。
出品から販売までの早さより、販売利益を優先したい人は、販売手数料6％のラクマ、5％のPayPayフリマを利用するのがおすすめです。

メルカリの登録方法・はじめかた

アプリをダウンロードする
登録方法をGoogle、Facebook、Appleアカウント、メールアドレスから選択する
メールアドレス、ニックネーム、紹介コード等を入力する
姓名、生年月日を入力する
電話番号を入力し、SMS認証を行う

会員登録とは別に本人確認を行うことで、通常180日の売上金申請期限が無期限になる、メルペイスマート払いが利用できるようになるなどのメリットが得られます。
本人確認に必要なものは、マイナンバーカード、運転免許証などの本人確認書類。より快適にサービスを利用できるようになるので、取引の頻度が高い人は本人確認をしておくのがおすすめです。

メルカリの出品方法

出品ホーム画面を開く
「写真を撮る」ボタンを押し、商品の写真を撮影する
商品のカテゴリー、状態を入力する
商品名、商品の説明を入力する
配送設定、販売価格を入力し、出品ボタンを押す

出品時に写真を撮影するだけでなく、すでに撮影してある写真を使用したり、商品に書かれているバーコードをスキャンして出品するバーコード出品も利用できます。また、商品の写真は状態がわかるように何枚も撮影・掲載することで売れやすくなり、トラブルの防止にもつながります。
配送設定では、商品の大きさや状態に合わせて適切な発送方法を選択しましょう。また、発送手数料を出品者負担で出品することで、売れやすくなる傾向にあります。